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葉っぱのように

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日刊ゲンダイデジタルは何を言っているのか

まずは読んでくださいよ。

引退後の浅田真央 TV局の争奪戦が起きないマイナス要因

はあああああああああああああ?

そもそもこの結論が間違ってますよ。

『引退しても、居場所は氷の上だけ、ということか。』

ホノルルマラソンのこと知らないの?
高島屋を大行列にしてることは?
年末年始、真央さんテレビの特番にも複数出演しますよね?
これ、12月29日の記事なんですけど、取材不足にもほどがありませんか?
それに、そもそも「氷の上」に居続けてくれることを、
ファンがどれほど喜んでいるか、そしてファンがどんなにたくさんいるか、
わかってんの?

結論が違うんだから、中身ももちろん違う。

『現役時代の関係からフジテレビ、テレビ朝日が
「浅田キャスターの最有力候補」といわれたものの、
どちらの局関係者も「うちはない」と言下に否定する。』

真央ちゃんの引退してからの仕事の選び方が
すばらしいなあ、賢いなあと、私は思ってます。

オリンピックシーズンのフィギュア界、
そりゃ、真央ちゃんが何かコメントしようものなら注目されるでしょうよ。
だからこそ、そことは一線を画してるのだと思ってます。
実際、コメントを求められても、
誰かに注目というのではなく、『みんな』としてしかコメントしていない。
誰も傷つけず、誰にもプレッシャーを与えず、
そして、誰もに平等に視線が向けられるように。
プラスにもマイナスにも平等に扱ってもらえなかった真央ちゃんだからこそだと思う。

そして、ホノルルマラソンでは、スポンサーのJALと佐藤製薬に恩返しを果たした。
高島屋の真央展では、
ソチ後に真央ちゃんの希望を通して『無料』で開催してくれた高島屋に恩返しし、
かつ、「まおむすび」でも両者に貢献している。
さらには、グッズ売り上げを寄付するという徹底した姿勢だ。
エアウィーヴのトークショーもありましたね。
こうして、お世話になったあちこちに、恩返しとなる仕事を選んでいるように思う。

THE ICEも「ありがとう」が溢れていた。
真央ちゃんからの「ありがとう」に、
「何を言ってるの!ありがとうを伝えたいのは私たちファンですよ!!」と、
ありがとうのCall&Response状態だった。

全てに「応援ありがとうございました」の姿勢が貫かれている。
そして、現役の選手への心遣いもしようとしている結果が、
現在の仕事の選び方に繋がってるんじゃないですか?

それをまあ…

引退してまでこういうこと書かれるなんて、本当に気の毒。
しかも、氷の上に加え、氷の外でもあれこれ活動してるのに、
そこは触れずに。それが故意なのか無知なのかわかりませんけど。

気になって、日刊ゲンダイデジタルの中で「浅田真央」検索してみたら…
まあ、酷い記事ばかり。
なんなんですかね?

そういう媒体だってことなのかな。

ともかく、取材はしましょうよ。
事実と違いますよ!



by atomsalada | 2017-12-29 13:47 | 浅田真央さん | Trackback

ホノルルマラソン

今更だけど、
真央ちゃん、ホノルルマラソン完走おめでとう!

どの記事を見ても本当にいい表情で、
こっちまで嬉しくなる!

身体の痛みも引退の一つの理由となったのだし、
それでフルマラソンなんて…大丈夫なの!?
と気がかりで、朝、完走の記事を見てほっとしました。

でも、やっぱり痛みは出てきてたんですね。
それでも初マラソンでこれってすごい!

しかも、ニュース映像などを見ていると、
声を掛けられれば手を振って応え…るだけではなく!
声を出して応えている!すごい!!

また、後にテレビ放送するためにカメラが入っているから、
真央ちゃんのことだし、
周りのランナーはもちろん、クルーにも気を遣いながら走ったんだろうなあ。

c0324353_01090946.jpeg
久しぶりの金メダル、
という言葉には、ちょっと涙が出ました。
金メダルが取れないような演技じゃなかった、どうして?
という思いが、私の中にはまだずっとあるから。

でも、こんな素敵な笑顔だもんね。
真央ちゃんは、どんどん前へ進んでるね。

浅田真央さん 笑顔で初の42・195キロ ホノルルマラソン完走4時間34分13秒

↑この記事、写真付きでリンク貼れないけど、この写真が本当にかわいい!!

で、最初に(結構アバウトに)立てた目標には「わずかに及ばなかった」とあるけど、
初マラソンですよ?
それに、途中で、放送用の対応とかしなければ、
実は目標達成できてたんじゃないかなあ、とも思ったり。

とかいいつつ、
1月13日にTBSでの放送、すっごく楽しみなんですよね〜113.png



この二人の笑顔、ほんと美しい。

真央ちゃん、お疲れさまでした!
舞ちゃん、お疲れさまでした!






by atomsalada | 2017-12-19 01:24 | 浅田真央さん | Trackback

宇野昌磨 選手

グランプリファイナル最終日を見に行ったし、
真央ちゃんはホノルルマラソン初参加でさすがの走りを見せたし、
色々書きたいことはあるんだけど、仕事も詰まってきており119.png

とりあえず気になった記事↓

あと少ないスケート人生を満足いくものにしたい

これから20歳になる、19歳の選手が
「あと少ないスケート人生」って言わなきゃいけないんだなあ。

ヴォロノフさん、30歳で素晴らしい演技見せてくれてるよ!
と言いたいけど、
でも、実際、体力的・肉体的、そして環境的に、
長く続けられない競技であることも事実なんだろうなあ。

ヴォロノフ選手だって、
年齢的なことで周囲から随分言われてきたみたいだし。

ほんとに、いろんな意味で過酷な競技だなあと思う。

来年はオリンピック!
そしてもうすぐ各国で
オリンピック・ワールドの選考を兼ねたナショナルが始まる。
みなさん、怪我なく、ベストを尽くせますように!
そしてファンはひたすら、選手がベストを尽くせるように、
選手が望む形の応援をするのみですね!

ロシアの選手にとってはとても複雑な状況だし、
アメリカも参加をとりやめるかもと言ってるし、
本当に辛いけど、
「選手が望む形の応援」を心がけたいと思ってます。


by atomsalada | 2017-12-12 14:12 | フィギュアスケート | Trackback

グランプリファイナル2017 12/7地上波放送を見ながら

放送見ながら書いてみる。

お、まずはジュニアからかー。

紀平梨花 選手
わーお!
運動能力も表現力もずば抜けてませんか?
身体ももう整ってるし、これは今後ますます期待!
ちょっとX脚なのかな?
まっすぐ伸ばした時の美しさが際立つけど、
もしX脚なら、その分痛めやすいから、気をつけて!

須本光希 選手
3Aの前、ちょっと粘ったのが気になったけど、
そっか。練習で苦労してたんだね。
しかも、実戦では初めての成功なんだ!おめでとう!!

しょーまの煽りV、かわいいけどさ、
満知子先生の「孫」発言もなごなごするけどさ、
ライブ放送してよ〜〜〜〜〜〜〜!!

めっちゃ遅れて6分間練習。
しゅーぞー、興奮しすぎだ。練習を見たまえ!

なんだかなごなごしてる氷上。
30歳がなにやらかわいい。どうしたことか。
でも、ロシアはえらいことになってるんですよねえ。
本当は、オリンピックのこと、気になってるのかなあ。
つらいなあ。

ジェイソン・ブラウン 選手
ジュニアの時に一目惚れした選手。
クワドはなくても、本当に素晴らしい。
音の取り方というか、緩急というか、アクセントのつけ方が素晴らしい!
こればかりはセンスだよなあ。
でも、持って生まれたそのセンスを競技に活かすには、
きちんと思い通りに身体を動かせるようにならなくてはいけないわけで。
努力あってのセンスなのよねえ。
ああ、今日もいいキスクラ106.png

アダム・リッポン 選手
歌で煽りか〜い!!
演技も楽しそうで幸せそうでいいねえ。
アメリカも、平昌回避の可能性のニュースが出てたけど…
心中いかばかりか。
ラファコーチがまたかわいいなあ。

セルゲイ・ボロノフ 選手
衣装は何度見ても謎。
でもこれ、素材を変えたら意外にイケてるんじゃないかとも思うんだよな〜。
ダイナミックというかヤケクソ風味というか、ロシア男子っぽくていいわあ。
フリー「tsukareta~」にならないように、ゆっくり休んでね〜。
それにしても実況30歳強調するなあ。

ミハイル・コリヤダ 選手
ああ〜、惜しかった。
それにしても、やっぱりロシアの選手は
ヤケクソ風味がありつつも美しいんですよねえ。
バレエのレッスンもきっちり取り入れてるんだろうな。

宇野昌磨 選手
あら、なんかちょっと身体たくましくなった?
このステップの音の取り方と体の動かし方、いいなあ。
でも、ここはちょっと微笑むくらいでもいいのでは?
フリーもずーっと厳しい顔ばかりだからなあ。
とか思ってたら!いや、笑ってっていうのはそういう意味でなく!!
すごい開脚転倒だった…
これは、コーチがいつもの毛皮着てなかったせいだと思うぞ!

ネイサン・チェン 選手
かっこよくて、きれいなのよねえ。
スピンがちょっと?シットもちょっと浅いかな?
それにしても、このキレの良さ。洗練されたモーション。
殿の解説、ジャンプの回転がグレーゾーンと。
でも、その場合は選手に有利になるように、と。
それがなあ…全員に適用されてきてないのがなあ…未だ納得できない。


さて、全体に
客席もあたたかくて良い感じでした。
ロシア、アメリカの選手は、オリンピックに関する心配があると思いますが、
心配を忘れ、そして思い新たに立ち上がれるような、
そんな大会でありますように。


by atomsalada | 2017-12-07 20:59 | フィギュアスケート | Trackback

グランプリシリーズとバレエコンクール

タチアナ・タラソワ先生が、
エフゲニア・メドベージェワ選手の
グランプリ・ファイナル辞退についてコメントしている



ネット翻訳してみたら、
グランプリシリーズは「商業的な大会」、
だから辞退することは彼女にとって損失ではない、というようなことが書いてあった。

そういえば、プルシェンコも、
グランプリシリーズはスキップしてもOKみたいな発言してたことがありました。

ともに、怪我をおしてまで出場する必要はないのだ、と言うために。

とはいえ、オリンピックイヤーの日本の選手にとっては、
グランプリシリーズでの成績が
オリンピックに選出されるかどうかに影響するわけだから、
そうも言ってられないだろうなあ、とも思う。

そして、もう一つ思うこと。

それは、今、日本で「乱立している」と言っていいほどの
バレエコンクールについてだ。

コンクールって、私が子供の頃は国内で有名なのは、
こうべと東京新聞くらいだったかな?

それがもう、今や年がら年中どこかでコンクールやってる状態。

この状態の火付け役になった、名前は出さないけど、あのコンクール。
最初にそのコンクールの名前を聞いたときは
「はあ?ふざけてんの?」とすら思った。
そして、バレエの先生をしてる友人から、
「教師、舞台関係者、ビデオ屋など、バレエ関係者みんなで儲けましょう」
という趣旨で始まったのだと聞いた。
納得した。
「商業的な」コンクールなんですよね。
確かに関係者儲かります。

教師は「特別レッスン」、衣装屋さんは「レンタル中」の多いこと!
当日のビデオや写真販売、コンクールのエントリー料、あれやこれや…

まあ、長年続けるうちに、それなりに質も高まってると思うけれど、
そのぶん、その成功例を見てか、
とにかくコンクールが乱立している。
なんなら、有名コンクールを受けるための「プレコンクール」まである。

もちろん、商業的とはいえ、生徒にとっていいこともある。
やはり、目標があれば練習するし、上達する。
舞台の上でしか学べないこともたくさんある。
きちんと一人一人にプロからのアドバイスがつくコンクールもある。
コンクールを経て、目をみはるほどに成長する姿を、私も見てきた。

だけど…。やっぱり、食い物にされる姿も見てるんですよね。

コンクールでタイトルを取る、そのタイトルを武器に、
本当にあなたが望むプロのダンサーになれるだろうか?
審査員を務めるバレエ団の先生すら、自分のバレエ団に
そのコンクールのタイトルを取ったからって、入団させてるかどうか?
いつか将来自分がお教室を構える時には、
バレエを知らない親御さんにとっては選ぶ基準になってくれるかもしれませんが、
バレエを知っている親御さんだと、逆に「あのコンクールか」って
マイナス評価される可能性があるんじゃない?とすら思えるようなものもある。

ちなみに、私が習ってた先生。
大人になってからダイエットのためにのんびりクラスで再開した時に、
バレリーナになりたいとがんばってたちびっこが辞めたんですよね。
で、この発言。
「こんな田舎で、バレリーナなんかになれるわけないじゃないの!」
はぁ?
バレリーナになろうね、がんばろうねって、個人レッスン代もらってたんでしょ?
なんなら、私が子どもの頃だって、
バレリーナを目指してどうこう言って、特別レッスン取らせてたよね?
心の中でそう思ってたんだ。
純粋な気持ちとお金返してよ!って思いますよ146.pngやれやれ。

本当に、コンクール目指して頑張ってるみなさんには気を付けてほしい。
コンクールが、プロのダンサーになるための第一歩と考えているなら、
そのためのコンクールか、先生がそれを理解しているか、よく研究してほしい。
もちろん、どんなコンクールでも、
自分が夢を叶えるための小さなステップとして計画できるならOKだと思う。
ただ、そのコンクールだけでダンサーにはなれません。

コンクールでタイトルを取るだけが目標で、結局そのVa.だけは素晴らしいけど、
幕ものや別のイメージのものになると全くダメという
「コンクールダンサー」もたくさん見てきました。

先生が、そのVa.の背景にはどんな物語があるのか考えさせてくれたり、
毎回違うパターンのVa.にトライさせてくれたり、など、
あなたが全幕を上演するようなバレエ団に入れるように、
しっかり考えてくれているかどうか、見極めてください。

そして、そうした計画なしに、
ただ何でもいいからコンクールでタイトルをとるためだけに
むやみに練習して怪我なんかしたら、
ましてや怪我をおしてまで出場して、万が一もう踊れなくなったら?
絶対に後悔しますよね。
漫画などの世界では美談になって、そこから這い上がれるかもしれませんが、
それが自分にもできると確信しますか?

タラソワ先生もプルシェンコも、
選手の長い未来を熟慮しているから、
フィギュアスケートを愛しているから、
こうした発言をなさるのだと思います。

未来のバレリーナさんにも聞いていただきたい、そう思いました。

バレエって、身体だけで踊るんじゃない。
頭もフルで使って踊る。
本番でいわゆる「ゾーン」がきて、頭が空っぽになることもあるかもしれないけど、
それはお稽古で頭をフルに使って体もフルに使ってきた結果、
頭が空っぽでも踊れるのであって、
頭使ってなければ、踊りから物語は流れてきません。
物語は、計算された動きから流れてくる。
計算された動きをするために、長年かけてバレエの基礎が作られ、
自分自身もそのトレーニングをするのです。
そのトレーニングも、頭を使わなければできない。
それは、日々のレッスンで体感しているはず。
きっと、フィギュアスケートも同じだと思います。

その頭脳を使って、コンクールを、先生を見極め、
自分の夢までの道のりを計画してほしい。

もしかしたら、自分の計画にそぐわないコンクールに出るよりも、
すばらしいプロの全幕公演を生で1本見た方がよほど価値がある、
ってケースもあるかもしれませんよ?


by atomsalada | 2017-12-03 14:27 | フィギュアスケート | Trackback