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葉っぱのように

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スケートカナダ女子SPのネット記事を見て

今日は朝から仕事で、一切放送を見ることなく、
ついさっき帰宅して、とりあえずネット記事を見た。



ミスがあったのは、メールをもらって知っていた。
ああ、GPSデビューでそれは辛いな、と思っていた。

それでもメディアは彼女を煽るのかな?
そんなことしたら、アンチが増えるだけだし、
何より彼女自身が辛いのではないか、
それに、何と言ってもうまくいった選手を讃えるのが一番大切なんだし、
そういう報道であってほしいと思っていた。

そして帰宅してネットニュースを開いたら…
なんとも言えない気持ちになった。

真凛ちゃんの名前がタイトルになった、真凛ちゃんに重きを置いた記事ばかり。
それより上の順位の日本人選手・本郷理華選手がいるのに、
彼女の名前のニュースは、パッと見たところこれだけ。
どうしてこんなことをするのだろう?

そしてさらに、私は、自分が想像してなかった種類のショックも受けた。

トップに挙げた記事も、これも、
これも
これも
これも
真凜 厳しいGPデビュー、ジャンプ2度失敗 SP10位

写真に注目してみてください。

ジャンプに2度失敗、尻もちをついたんですよね?

…これが真央ちゃんだったら?
ジャンプ失敗、尻もちをついた写真ばかりが並んでませんでした?

いえ、今のこの真凛ちゃんに対する写真のセレクトは間違ってないんです。
選手に敬意を持てば、例えば、尻もちの写真もあったとしても、
一緒に美しい写真も掲載すると思うのです。

でも、真央ちゃんの時は、ミスした瞬間の写真、
なんなら複数掲載されてると思ったら、ジャンプやスピン中のお顔が揺れてる写真だったり、
それはもう酷かった。

この差は何?と、ショックを受けたんです。

これは、読者の意見が聞き入れられたということなのでしょうか?
それなら嬉しいことです。

でも、真央ちゃんだから、だったのかも、という疑いを持ってしまうんです。

今回、上位の理華ちゃんでなく、真凛ちゃんの記事が多かったことも、
またそんなブルーな気持ちを大きくさせてしまうんです。

この件について、もちろん真凛ちゃんは何にも悪くない。

だけど、メディアの皆さん、そして、
すべての日本人選手を守るはずの日本スケート連盟には、
どうして?と問いたいです。
そして、これからは、選手に敬意を持った写真を使い、
また、すべての選手を分け隔てなく報道してほしいと思います。



by atomsalada | 2017-10-28 21:06 | フィギュアスケート | Trackback

美しきタラソワ先生

ラジオノワちゃんのインスタ!



ちょっと!
一番ポジション、誰よりも綺麗にアンデオールしてるの、
タラソワ先生なんですけど!

なんなんだこのお方は…

アンオーは、踊りによって多少形が変わるとして…
みなさん綺麗ですが、
タラソワ先生の優雅な円を描くアンオー!

やっぱり凄い方なんだなーと、
このお姿だけでわかってしまう。

真央ちゃん、素敵な先生に習ったね177.png
この先生に認められ、愛され、
あんなプログラムを授けてもらったこと、
本当にすごいことだと思います。

by atomsalada | 2017-10-12 12:40 | フィギュアスケート | Trackback

Japan Open放送を見ながら

放送を見ながら書いてみる。


長洲未来選手
うううううう。泣くわ〜。
絞った身体に本気が見える!
3Aにトライするだけでも泣けるのに、8トリプルですか!
振り付けにも、真央リスペクトが見えました。泣くわ〜。
所々、動きが雑になるところがあって、
やっぱり3Aってプログラムに入れるの大変なんだろうなー、とまた涙。
それでもトライし続ける未来ちゃんに、また涙。
GO!未来!


本田真凛選手
直線的なモーションが、荒川静香さんに良く似てるな、と思っていたので、
このシーズンにトゥーランドットを選んだのは、なるほどなーと納得してました。
が、あら!モーションがやわらかく叙情的になってる!
それがトゥーランドット姫にマッチしてるかどうかはまた別の話として、
これからちょっと楽しみです。
ステップはちょっと疲れちゃったのかなー。修正した箇所だからというのもあるか。


アリーナ・ザギトワ選手
あれ?
なんか重い?そしてちょっと動きが雑?
ジュニアの時はそんな風に思わなかったんだけどな。
ジュニアの中だと飛び抜けてたけど、シニアに入ると…ってことなのかな?
モーションが少ないから間延びして見えてしまうのも残念。
一つのフレーズの中に入る動きが少ないんだな…体力の問題なのかなあ。
この雰囲気が今の彼女なら、キトリよりドルシネアの方が似合いそう。
衣装は前の方が好き。
背面のカットがM字になってるチュチュ、久々に見た気がする…。


カレン・チェン選手
ああああああああ〜。調子が今ひとつ?
スカートかわいい!そして衣装ゴージャスなのはいいけど重そう。
衣装が重くてミスしたんじゃないのか?と思うくらい重そう137.png


三原舞依選手
あら、衣装素敵!
だけどシニヨンはぴょこんとした形じゃない方がいい気がする。
ドーナツスピンの時、腕が足を迎えにいくのではなく、自然にキャッチするのがいいなあ。
美しい。
ジャンプの時に腕を締め過ぎないのもふんわりしていいなあ。
首の後ろに空間ができると、もっとエレガントになるのでは?楽しみ!


エフゲニア・メドベージェワ選手
これまた素敵な衣装。
ただ…プログラムのパターンには飽きてしまいました。
「タンゴ」とか「ワルツ」とか、ダンスに特化したらどうなるのかなあ。
で、あれだけ腕を使えるのに、タノの腕が雑なのはなぜ?
あと、ジャンプに入る時の沈み込みと腕の勢い付けの癖。あれはいいのか?
ゆかりん、キャロライン、かなちゃん、真央ちゃんも、散々言われてきたよね?
どうなんだ…
メドベちゃんはポーズの一つ一つが洗練されてるだけに、
ジャンプだけがなーんか別物に見えちゃうんだよなあ…


アレクセイ・ビシェンコ選手
あらららら。変なコケ方しちゃった。何もなければいいけど。
「ボレロ」はバレエで数え切れないほど見てるからか、
どうしても頭の中でベジャールの「ボレロ」が…
なので、音の取り方に結構衝撃を受けてしまった。
でも、これはこれでおもしろいなー。


ジェレミー・アボット選手
まずは心の中で「Go Alexander!」と叫んで。
ビシェンコさんが飛び跳ねるようなスケートだったので、
ジェレミーのやわらかなスケートとの対比がとてもおもしろかった!
シンプルなシャツとパンツの衣装が、とても似合ってる!かっこいい!
そして、イーグルでは、自宅アリーナだというのに拍手しちゃったよ。
はぁ…美しい。


織田信成選手
まずは心の中で「おだくーん!」と叫んで102.png
いやー。きっと長くて強くてしなやかなアキレス腱持ってるんだろうなあ。
いつ見てもあの着氷とシットスピンに感嘆しますよ。
公式戦、これで最後なの?もったいないな。


ハビエル・フェルナンデス選手
あー。うまいなあ。
一つのフレーズの中にどれだけ動きが入っているか、って
見応えに繋がるんだなあ、と実感。
(もちろん、動きが少なくてもエレガントで物語があればそれでいいのだけど。)
ゴージャスでコミカルで、楽しませてもらいました!


ネイサン・チェン選手
これはいいプログラムだなー。
彼のルーツに、そしてバレエを学んできたということも踏まえて、
彼にとってとても意味あるプログラムなんだろうな。
オリンピックシーズンだ。うん。
腕がきれいに曲線を描いて、バレエの基礎が入ってることを感じさせて、好き。
ブラッシュアップしていった先が楽しみなプログラム。


宇野昌磨選手
空中に身を放り投げるようなアクセル、いいなー。
他のジャンプもあんな感じで跳べたりしないものなのかな。
力で跳んでる感じがするので、身体を傷めないかいつも心配になる…。
それにしても、音に敏感なんだなって思う。
オリンピック、行ってね!で、表彰台にのってね!


えーと、得点はね。
もう、史上最高得点とか、意味がないのは、ね。

とにかく、いい演技を見たい。
それぞれの自己ベストの演技を見たい。

そして、それぞれの目標を達成してほしい。
最高のシーズンを!


真央ちゃん復帰試合となったJapan Open、見に行ったなあ…
その時の写真を見ていたら。
ダイス!ダイスにも頑張ってほしいっ!

c0324353_21034052.jpg








by atomsalada | 2017-10-07 21:06 | フィギュアスケート | Trackback

町田樹先生が解説!?

えええええ〜!
まっちーがBSジャパンで
カーニバル・オン・アイスの解説!?

BSジャパンのサイトにはまだJapan Openしか出てない…


うわわわわ。
まっちーが解説!
11月19日ですか。

これは大変そうだわ…
お相手のアナウンサーさんが。

あと、タイムキーパーさんもね。

がんば!アナさん!

by atomsalada | 2017-10-07 16:40 | フィギュアスケート | Trackback

浅田真央『Smile Forever』が届いた

買いました。予約して。
でも、見られないんです。
フォトブックを見ただけで、涙が止まらなくて。
とてもじゃないけど、映像なんて見られない。

こんなに美しいんですよ。美しさが写真でもわかるんですよ。
これが動画になったら…アスリートとしての技術もはっきりわかるはず。
それに耐えられません。

こんなに美しく、こんなに技術の高い人が、
そのジャンルのトップ団体に認められなかったなんて。
悔しくて悔しくて、涙が止まらないんですよ。

今年のTHE ICEを見て、もちろん、真央ちゃんがこれからもずっと
素晴らしいものを見せ続けてくれることははっきりとわかったし、
真央ちゃんがこれから見せてくれるであろうものも、楽しみで仕方ない!

けど。

どうしても「なぜこれほどの技術と芸術が認められなかったのか」と。
選手時代の真央ちゃんを見れば見るほど、
小学生だった真央ちゃんが語った夢「オリンピックの金メダル」を取らせてあげたかったと思う。
それが取れなかったことが一層真央ちゃんを成長させたとも言える。
バンクーバーでその夢が叶わなかったから、その後の数々の素晴らしいプログラムが生まれた、
ソチのあの演技も見られた、というのもわかっている。
でも、努力が、ちび真央が夢見た
「オリンピック金メダル」という形として報われなかったことが、やっぱり悔しい。
それより確かなものを真央ちゃんは手に入れてるけど。
でも…


引退してから、真央ちゃんに関するいろんな記事が出てる。
だけど、正直、
「なぜ今それを?」とか「だったら現役の時に言ってよ」とか
「あなた真央ちゃんが辛い時には追い討ちかけるような記事書いておいて」とか、
そういうの結構多いんですよね。

なお、この↑記事の途中に挟み込まれたリンク先への誘導コメント
「【画像】セクシーになった浅田真央」
本当にふざけてる。

まあ、いいや。
では、そのリンク先の写真を見て見ましょう。
最初の写真がこれ。

c0324353_22154320.jpg
セクシー云々は置いておいて、美しい。
それはなぜか。
手足の長さという、絶対的なものもあります。
でもそれだけではないんですよ。
全く同じ身体を持っていたとしても、使い方によってはこのように美しくは見えません。

下から見ていってください。
つま先、膝、腰、肩、首、それぞれの向いている方向を見てください。
それぞれをまっすぐに並べていないのです。
曲げられるポイントごとに角度をつけている。ひねりを入れている、と言えばいいでしょうか。
そうすることで、のっぺりとした印象にならない。陰影のある形になる。

真央ちゃん、シニアデビューした頃は、
曲線は使えるけど、こういう角度のつけ方はまだできてなかった。
それがまた、年齢に応じていて、愛らしくもあり、清々しくもあった。
それをセクシーさが足りないだのコメントする人たちもいましたが、
セクシーさを求めるような演目(プログラム)を真央ちゃんはそもそも選んでなかった。
その年齢に応じた演目にしていた。
あの「カルメン」だって、「妖艶なカルメンでなく、可愛いカルメンだったら?」という
命題のもと作られていたのだし。

そして、年齢が上がるにつれ、身体も変化し、演目も変化していった。

けれど、タチアナ・タラソワもローリー・ニコルも、
浅田真央に「分かりやすいセクシー」が求められる演目は与えなかった。
彼女たちが与えたのは、
健康的で、賢明で、清潔感のある「女性らしさ」を表現する演目だった。

バンクーバーの頃には、十代らしいまっすぐさと、
訓練を積んだやわらかさとが美しく融合していた。

とはいえ、特にジャンプに苦しんでいる時期は、
時々「おててがお留守」になるのが気になった。
角度をつけるどころか、ただ伸ばしているだけ、みたいな。

それも、ソチシーズンあたりにはかなり改善され、
残念ながら最後のシーズンとなった「リチュアルダンス」では、
素晴らしい腕の動きを見せてくれた。
腕だけではなく、身体全体が美しく有機的に動いていた。

身体のあちこちに角度をつけて、立体的に表現していた。
角度をつけるけれど、曲線になっていて、本当に美しかった。

角度をつける、ということは、一方でバランスを崩しやすくなるということだ。
だからこそ、ジャンプの時は角度をつけずに身体をまっすぐに保つし、
一番速く回転できるスピンはアップライトスピンだ。
ジャンプの前に、モーションに角度をつける、つまり、
ステップから直ちにジャンプに入ると難易度が上がるのもその例と言えるはず。
そう、真央ちゃんが「チャルダッシュ」でトライしてた。


はあ…
やっぱりこの頃だって十分素晴らしいよ!
それがさらに進化したんですよ!
その過程を追えて本当に幸せだった。
けど!
やっぱり、それをちび真央が望んだ「金メダル」として、
あのソチの、あのタラソワ先生の選んだ衣装のど真ん中に
(「ここに金メダルが来るのよ」とタラソワ先生がデザインしたと思ってます)
かけてあげたかった…。

あのラフマニノフの最後のスパイラル。
「角度」の極み。
あんなの、他に誰ができるの?

ブルーレイに封入されていたフォトブックをめくりながら、
ああ、「滑るの楽しい!」って全身で笑ってるようなかわいい女の子だったな、
この時はコーチ不在だったな、から…
バンクーバーのショート、これはトップだったはず!で怒りが湧いてきて、
そこからはもう…
やっぱりまだブルーレイは見られません。
悔しい。本当に悔しい。
真央ちゃんはもう次のステップにキラキラしながら進んでるというのに。

なぜあんな理不尽を、
こんな素晴らしい技術と芸術性を持った人が受けなくてはならなかったのか。

何もできなかった自分を責めるしかないのかな…。

それでも、
「ありがとうございました」
と言える真央ちゃんって…強くて美しい。

(動画、お借りしました)

by atomsalada | 2017-10-06 23:13 | 浅田真央さん | Trackback

かなクリおめでとう!

村元哉中、クリス・リード組が!
オリンピック出場枠を獲得!!

…いや、正直、こんな危険な状況の中、
しかもあれこれ日本にやらかしてくれる地でのオリンピックに、
大切な大切な選手たちを送りたくはないですよ。
でも、選手はそこを目指して日々研鑽してるのだから…
複雑ではあるけれど、
「アイスダンスでオリンピック枠を自力獲得」その事実に、とにかくおめでとう!です!!

村元哉中選手、シングル時代から好きな選手の一人でした。
なーんでこうも点が出ないかなー、こんなに踊れるのに!と。
姉妹を応援するバナーを見るのも楽しみでした。

そして、クリス・リード選手。
クリスはお姉さんのキャシーと組んでたわけで、
きょうだいで同じスケートに取組んできた、という共通項が二人にはあるんですよね。
クリスもキャシーも、優しい人柄がにじみでるような演技で、そこが大好きでした。
が、その優しさが、競技においてはマイナスに働いてるのでは?とも思っていました。

キャシーが引退し、そして新たに誕生した「かなクリ」カップル。

これは本当に運命の出会いだったと思う。

リード姉弟カップルの時、何が気になってたって、
「タイミング」です。
例えば、キャシーの手が伸びた先に、クリスの手がない。
一瞬遅れてクリスがキャッチする感じ。
リフトの時、キャシーがポーズを作ってからクリスが持ち上げる。
これって…やっぱりカップル競技として美しさに影響すると私は思ってて。
アイスダンスのルールは知らないので、
バレエをやってた経験からの「美しさ」考でしかないのですが。

で、こうなっちゃう原因としては、
「お姉さん」と「弟」なのかなーと思ってたんです。
「お姉さん」として「弟」を引っ張っていかなくては!という
キャシーの優しい心、
「男性」としてよりも「弟」として「お姉さん」を支えようとする
クリスの優しい心。
どちらも優しくて、そして、お姉さんと弟という関係性があって。
それでああいうタイミングになっちゃうんじゃないかなーと思ってました。


素敵なんだけど、タイミングが気になってしまう…

それが、他人であるかなちゃんと組んだことによって、
クリスが男性としてリードしサポートすることを意識し始めたように感じるのです。

女性が手を伸ばして、男性の手を探す、のではなく、
伸ばした先に男性の手があって、そこに女性は手を乗せるだけでいい。
女性が自分でバランスを取っていれば、男性がサポートし、プッシュし、ホールドしてくれる。
しかもスマートに。
(もちろん双方の努力あってこそですが、そう見せて欲しい!)

そういう、カップルの美しさが表現されてきたように思うのです。


リフトの時も、持ち上げられながらポーズを素早く取っていますよね。
リフト以外の時に、
いつでも確実にホールドし、サポートし、プッシュしてくれる、
そういう信頼感も後押ししてるんじゃないかなあ。

きっと、この二人は、身長・体重とかのバランス、
そしてこれまで辿ってきた道のりなど、
全てがうまくマッチしたんじゃないかと思います。
もちろん、マッチさせるための努力もうんとしたと思います。

クリスは、キャシーへの思い、
かなちゃんは、お姉さんの小月ちゃんへの思い。
そして、キャシーと小月ちゃんの、かなクリへの思い。
それぞれの優しさが、とても美しい形で花開いたのが、
今の「かなクリ」なのかな、と思いながら見た、フリー。



なんだかもう涙が止まらなくなってしまいました。

キャシー姉さんが引っ張ってきた、リード組、
リード組が引っ張ってきた、日本のアイスダンス。
二人のお姉さん。
そして、それらすべてを内包して、新たな道を切り開いた「かなクリ」。

本当におめでとう!
オリンピックでも、美しい桜を咲かせてください!

(動画、お借りしました)


by atomsalada | 2017-10-01 23:27 | フィギュアスケート | Trackback