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葉っぱのように

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<   2014年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

高橋大輔選手

ずっとフィギュアスケートが好きでした。

でも、今ほど夢中になったのは、
浅田真央選手と、この人…高橋大輔選手の出現があったから。

岡山県民ですから、高橋選手については特別な思いがあります。
ジュニアの頃から、地元のメディアでは大きく取り上げられていて、
うわあ、こんな選手が岡山で育ってるの?とわくわくしていました。

あの、お口をぽかんと開けて、何か聞かれても照れて頷くだけだった子が、
大学に進むと、眉毛を整えて髪を染めて、うわあ大学デビューかあ…とびっくり。
ついにオリンピックが決まった時には、もう、飛び上がらんばかりでした。
(…選考の場となった全日本は、つらいものがありましたが。
 あの時、織田選手の…ということと、前年のワールドで1枠となったこと、
 良くも悪くも、高橋選手の心にずっとあって、
 影響を与えてきたのではと思ってます。)

トリノ前、仕事でご一緒した方に、
「高橋選手メダルとれると思う?」と聞かれて、
「大ちゃん、楽しみたいって言った時はあんまり良くないんですよねえ。」
と答えたことを覚えています。

結果は、8位。
初出場で入賞ですから、大したものではあるのですが、
大ちゃんの実力だったらもっと…というのが正直な当時の感想でした。

そして、あの怪我を乗り越えてのバンクーバー!
素晴らしかったとしか言いようがありません。
今見ても泣いてしまいます。

さらに4年が経ち、ソチオリンピックがやってきます。

その選考会でもあった、2013年末の全日本。
思い出しても、胸が苦しくなります。



途中から、もう、涙が止まらなくなったフリー。

演技後、会場のモニターに映し出された、血のにじむ手。
会場からは悲鳴が漏れました。
失礼かもしれないけど、なんだか、手が痛くて泣き出しそうな子にも見えて、
あの、口をぽかんと開けて、照れてた頃の小さな大ちゃんを思い出して、
余計に泣けてきました。

オリンピックには行けるの?
不安なままのホテルの夜は、本当に辛い時間でした。
全くの他人、一ファンの私がこんなに辛いのに、
大ちゃん本人は、そして、彼に近しい人は、
今どんな思いでいるのだろうと思うだけで涙が溢れました。


翌日、なんとか気を取り直して、アイスダンスから会場へ。
でも…ステップを踏んでいるところで、ふいに涙が出てきました。
前日の、高橋選手の、あのコンパルソリーのパートを思い出して。
ああ、大ちゃんは、どんな気持ちであの図形を描いたのだろう、
もう、大ちゃんが選手としてリンクでステップを踏む姿は見られないのだろうか…。
その時滑っていたカップルには本当に申し訳ないのですが、
頭の中が、高橋選手のことでいっぱいになってしまいました。

誰もがオリンピックに行きたい。
誰もが全力を尽くした。
日本には枠が足りない!

上位みんな行かせてあげたい!!

それも本音だけど、
高橋大輔が、最後と決めたオリンピックで最高の演技をするのを見たい!
それもまた本音でした。

そして、向かう、ソチオリンピック。

「楽しみたい」
高橋選手は今回も言いました。

でも、今回の「楽しみたい」は、自分のためにじゃない。

すごく責任を感じながら、
でも、
自分が楽しんでいないと、お客さんにも楽しんでもらえないから、
という「楽しみたい」。

トリノの頃とは全く違う。

そして、私も、
「楽しんできてね」と思っています。


また優勝パレード、せにゃあおえんよ!!

by atomsalada | 2014-01-31 03:41 | フィギュアスケート | Trackback

ヴォロソジャル&トランコフ組

この二人にはいつも圧倒されます。

今季は、まず、スケートアメリカ。

失敗なんてしそうにないほどの安定感。
安定感がありながら、スリリング。
これほど見てて楽しいものはありません。

二人ともキャリアは長いけれど、
組んだのは2010-2011シーズンから。
とてもそうは思えない、運命のペアという感じがします。



そういえば、公式練習を見に行くバスが、
会場近辺で行われていたマラソンのため動けず、
ようやく到着した時には、この『仮面舞踏会』が流れていました。
すると、女性グループが、
「ああっ!真央ちゃんやってる!!!」と慌てて駆け出し…
「あ、違うわよね」と…。
何シーズン前だ!?と思いましたが、
それくらい、浅田真央選手の『仮面舞踏会』は印象的だし、
真央ちゃんが愛され続けているってことですね。

さて、次に観たのはNHK杯。
やっぱり素晴らしかった!
鳥肌もの。スタオベ&号泣でした。



でも、優勝インタビューだったかで、
「良くできた。けれど、修正してさらに良い演技を〜」
みたいなことを言ってたんですよね。

この、スケアメとNHK杯を比べたって、どっちも素晴らしい。
何を修正したの?何を修正するの?と思ってしまいます。

が、二人には、もっとできる、もっと素晴らしいものを、
という気持ちが常にあるんですよね。
アスリート、アーティストなら当然なのでしょうけれど。

二人にしかわからないような小さな小さな瑕疵すら許せないのでしょう。
かっこいいなあ、と思いました。

そして迎えたグランプリファイナル。
残念ながら、ミスが出て、2位となった二人。

優勝したサフチェンコ・ゾルコヴィ組すてきでした!
特にフリーの『くるみ割り人形』!

結果が出たとき、
「これぞスポーツ!」と思いました。
全選手が、全力で競い合い、ミスをした者が負ける。
これまでの成績やら印象なんて関係ない。この試合が全て。

そして、表彰式が終わった時、リンクサイドから
「ぽーん」という音が…
トランコフ選手が、ゾルコヴィ選手の背中だったか肩だったかを、
「やったな、おめでとう」って感じで軽くたたいてたのです。

そのシーンにまた涙…。
やっぱり「これぞスポーツ!」です。
かっこいい!!

どうか、ソチでも、全ての試合において、
こんな納得の『スポーツ』の試合が行われますように。

もちろん、今度は二人がノーミスで最高の演技ができますように!
もちろん、誰もがノーミスで最高の演技ができますように!

…そして。私の密かな願い。

この『仮面舞踏会』、冒頭ヴォロソジャルが見つめているブレスレット、
最後は、トランコフが手にして、ヴォロソジャルに差し出します。
ストーリー的には、回り回って、
このブレスレットが浮気の証拠だということにされて、
結果、無実のニーナが毒殺されるという、
悲劇のきっかけになるわけですが…。

でも、偉大な二人が
ハッピーエンドに変えてもいいんじゃないですかね。
ソチオリンピックでは、ここで、
トランコフが、プロポーズの指輪を差し出す…って。
そうなって欲しい、っていう、私の勝手な夢です。

そしたらまた号泣だろうな。
ああ、ソチ行きたい。



*追記*
団体戦で、このフィニッシュが変わってました!!
ちょっとどうして!?
ここからストーリーが大きく進んで行くのよお〜!
とびっくりしたのですが。
(私の夢もかなわないじゃん!!)

なにやら、ISUから、
衣装の一部を取り外すのは-1の減点対象になると警告受けたとか?

今更〜!?
ファイナルまでOKで、今?

二人の作品、ここからこのブレスレットが巻き起こす物語…
台無しじゃない!!

採点に芸術性が入る競技なんでしょ?
今更こんなこと言わないでよ!
言うなら初戦で言って!
まったくもう!!!!!!

by atomsalada | 2014-01-30 06:26 | フィギュアスケート | Trackback

織田信成選手

ジャンプの回転数より、飛距離より、高さより、
着氷に感動させられるのは、この人だけ。

バレエダンサーだって、
ああも美しい着地ができる人はそうそういないかも。
トウからドゥミポアント(スケートにはないか…)、
かかと、ひざ、と、順番に美しく地球に降り立つ感じ。
うっとりします。

それなのに!
キミはとりあえず公文へ行け!
と言いたくなるミス。
『ODAる』なんて言葉ができるくらい…。
それだけでなく、
はい!?
と言いたくなるあれこれが次々に…。

ワールドクラスのメダルの1つや2つ、
持ってておかしくない実力なのに…。

そんな織田く〜ん、殿が引退を宣言して1ヶ月。



NHK杯の『豊の部屋』で、
別の人生を歩めるなら公務員!と言っていた、殿。
コーチとして、タレントとして歩み始めたんですね。

よく考えたら、まだ公務員試験受けられるじゃない!
とは思ったのですが、
うん。やっぱりスケートの近くにいてほしい。

いつか、キス&クライで、
生徒より先に号泣する殿を見たいです!


今回の四大陸では、
殿に代わって出場した無良くんが優勝!!

殿の命を受けた将軍が四大陸を制覇!
とか、歴史ドラマのように語られてて、いいですねえ。


でも、でも…殿。

これから、ソチオリンピック。
日本人男子、全員にメダルのチャンスがあると思うのです。
日本人がメダル独占したっておかしくない!
本当にそう思ってます。彼ら、すごいですから!

で、メダリストになったら、
すっごく不謹慎かもしれないけど…誤解されるかもしれないけど…
もしかしたら、ワールドは…という選手がいるかもしれませんよね。

そしたら、そしたら…
殿、
引退宣言はザヤってもいいんじゃないですか???


(というか、ワールド、6枠ください)

by atomsalada | 2014-01-26 12:12 | フィギュアスケート | Trackback

村上佳菜子選手

2013年末に行われた全日本選手権では驚きました。そして泣かされました。
村上選手のショート『ヴァイオリン・ミューズ』。

もともと、この曲は大好きでした…というか、
原曲の一つ、バッハの『シャコンヌ』が好きで、というのもあるのですが。

その曲にのせての、
スケートでしかできない表現がちりばめられた振付けがとてもすてきで、
2011~12シーズンのショートの録画をよく繰り返し見ていました。



音色に合わせた、上半身の粘るような、時に緊張が弾けるような動き、
思わずこちらも一緒に上半身が動いてしまいます。

実は、村上選手、とってもかわいいなとは思うものの、
正直なところ、うーん…と思うところもありました。

ジャンプのエントランスを矯正しないの?
タラソワ先生のプログラム、難しいからやめるなんて、
タラソワプロが難しいなんて、最初からわかってることでしょう?

つい、真央選手と比べてしまっていたのかもしれません。
そして、これだけ踊れる村上選手なのだから、
努力すれば、絶対できるよ、それを見たいよ、という私の願望もありました。

でも、結局、ジャンプもそのまま、
翌シーズンもう一度タラプロにチャレンジすることもなく…。

それが、2013全日本。
ショート、2季前の『ヴァイオリン・ミューズ』に戻した村上選手を見て、
印象が変わりました。涙が止まりませんでした。



最初は、正直、
ああ、またか…諦めちゃったの?でもオリンピックがかかってるものね…
という気持ちで、プログラム変更を受け止めていました。

が、実際に見て、もう途中から涙が止まりませんでした。

村上選手がどれほど悩み、どれほど努力してきたかが伝わってきたから。

終わったとき、一緒に観戦していた方に、
「今の曲、ヴァイオリン・ミューズでしたか?」と尋ねてしまいました。
何言ってんの?みたいな反応されちゃいましたが…そうですよね。

でも、違うアレンジかと思ったのです。
いつもぴたりと曲に合わせていた村上選手なのに、
微妙にずれていた…特にステップ。
ずれて…というより、音を待っている感じがしたから。

それはつまり、この2年の間、村上選手が練習を重ね、
音が余るほどスピードを付けたということだと思うのです。

村上選手は、努力を重ねてきて、そして進化した。
今回のプログラム変更は、
諦めなどではなく、
結果、進化を見せつけることになった、
そう思います。

そして、フィニッシュ後の涙。
こちらもスタンディングオベーションしながら大泣きです。

翌朝、ホテルでテレビを見ていたら、
キス&クライでだったか、村上選手がコーチに、
「怖かった…」と言いながら泣いている姿が映っていました。

またこちらも号泣です。
怖かったよね。
あんなたくさんの目の中、厳しい目もある中、そしてオリンピックをかけて、
たった一人でリンクに立ち、結果を出さなくてはいけない。
もちろん選手はみんな同じだけれど、
この大切な試合でプログラムを変えた不安と、そして悔しさもあったと思うのです。
怖かったよね、かなちゃん、と、思わずテレビに向かって声をかけてしまいました。

かなちゃん、出始めた頃、
演技前に笑って、ジャッジも笑ってくれたらヨシって思う、
って言ってたよね。
あの頃は、今時ちゃんだなあ…と、こっちは苦笑いでしたが、
今は、どうかあの頃を思い出して、
自分の一番良いところ、一番かわいいところ、うんとアピールして!大丈夫よ!
と言ってあげたい…。

オリンピック、がんばってね。

その前に四大陸。

足が痛いと言いつつ、ショートもうまくいきましたね。
言わなきゃいいのに…という意見もありますし、私もそう思ったのですが、
でも、今回に限り、きちんと故障も明らかにして、
オリンピックが第一目標なので、今はここまでしかやりません、
と周囲に(特に連盟に)わかってもらうのがいいのかなとも思いました。

怪我なく、でもしっかりと自分のすべきことを!
フリーはどうたたかうのか、楽しみにしています。



…それにしても、全日本の実況…要らない。



by atomsalada | 2014-01-25 08:08 | フィギュアスケート | Trackback

メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト

アイスダンスは楽しい。
どうしてちゃんと放送しないのか、不思議で仕方ない。

素敵な組はたくさんあるけれど…大好きなのは、
メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト!

今季の『シェヘラザード』がまたすばらしい!



この題材は、これまで多くのスケーターが取り上げてきたもの。
浅田真央選手のものも素敵だった。
賢くも愛らしいシェヘラザードだった。
彼女の語る物語を、ずっと聞いていたい、
そして、語る姿を眺めていたいと、王は願ったに違いない、
そう思えるシェヘラザードだった。

『メリチャリ』の『シェヘラザード』は、
男女二人で演じているからこその魅力に溢れている。

アイスダンスにしても、ペアにしても、
二人一組なのにも関わらず、ああ、一人で踊ってるな、
と思わせられるカップルもある。

『メリチャリ』は、一人一人がすばらしく、
二人で組むとさらに素晴らしく、夢の世界を見せてくれる。

しかも、スケートならではの魅力満載で。
このスピード、ダイナミックさ!!

『シェヘラザード』のストーリーがものすごいスピードで展開されていく。
もしかして、今夜こそシェヘラザードは殺されてしまうのでは?
と、ドキドキしながら本をめくっている時のよう。
シェヘラザードの賢さによって、
二人は結果、千一夜の時をともにし、その間には…と、
アイスダンスならではのテクニックを堪能しながらも、
ストーリーをも読み取ることができる。

そして、個人的に大好きなポイントは…
メリルの首のライン。

首の後ろが決して折れない。

バレエダンサーの首のライン。

上を向くときでさえ、首をかくんと折ったりしない。

本当に美しいなあと思う。

c0324353_22170968.jpg

…写真の隅っこに
(C)Disney
って入ってても違和感ないのではないでしょうか???

それはさておき。

この二人は、
アイスダンスの新しい世界を切り開いたと思うのです。

ボールルームダンスも進化しているというけれど、
アイスダンスも、そう。

そのドアを開いたのは、この二人だと私は思っています。

もちろん、ドアはたくさんあるはずだから、
これから、どんなカップルがどんなドアをこじ開けていくのか、
ずっとずっと見続けていきたいと思います。


それにしてもグランプリファイナル@福岡でのエキシ!
フィナーレはチャイコフスキーの『くるみ割り人形』だったのですが、
メリル&チャーリーだけでなく、全てのカップルが登場して、
ワルツを踏んでくれたときはもう…鳥肌ものでした!!
美しかった〜!!

by atomsalada | 2014-01-19 22:43 | フィギュアスケート | Trackback(1)

ありがとうレイチェル・フラット!

社長なんて愛称で呼ばれていた、レイチェル・フラット選手。
マダム、と私は呼んでました。

台湾での四大陸選手権で観た『エデンの東』は、
忘れられない、素晴らしい演技でした。



あの演技は、もっと高い評価を受けて良かったのではないかと今でも思ってます。

その年のワールド、全くもって結果を出せなかったフラット選手。
故障を抱えてたんですよね。

それで随分叩かれていました。

確かに、故障について発表してなかったのは、良くないかもしれないけれど、
アスリートで何一つ故障がない人なんていないのでは?
その中で、ここまでなら大丈夫、さらには、もうこれで壊れてもいい…
そんな覚悟で、選手達は試合に臨んでるのではないでしょうか。

きっとあの時のフラット選手も、その時の自分としては最適な判断で
試合に臨んだのだと思います。後で思えば誤ってたかもしれないけれど…。

だからって、あんな批判のされ方、罰金なんて話もでてましたが、
それはちょっと違うんじゃないかと私は思いました。

真央選手も、怪我を隠してたと連盟から批判されたことがありましたね。

そうまで言うなら…
ナショナルメンバーには、チームドクターをつけて、
常時コンディションの報告を義務化、
そして連盟側にも把握とケアを義務化すればいいのにと思いました。
そのデータは、今後の育成にも役立つでしょうし。

話がそれましたが、
それ以来、なんだかフラット選手への風当たりが強くなったような気がして…。

そして今回の全米で、引退なんですね。

まだフリーは観ることができずにいるのですが、
ショート!素晴らしかった!私はそう思います。



バーバーのアダージョを、こんな風に演じるなんて。

切ないだけでない、強い、強いアダージョ。

すてきだった。

イーグルでは涙があふれた。


もし。もしも。
彼女に怪我が無かったら。
学業を一旦置いて、スケートに専念する時期をとってくれたら。
…ちょっと身体を絞れたら…
そんなことを思わなかったわけじゃないけど、
でも、彼女は、彼女が選んだ新しい道を進む。


ありがとう、レイチェル・フラット!
ありがとう、マダム!社長!

いつか、本当のマダムになって、
もっふもふ着て、キスクラか実況席あたりに姿を見せてね。

アシュリー・ワグナー選手の、
「スケートが好きだから滑ってる完璧な例」
という、フラット選手を称する言葉がまた泣かせます。
ありがとう、ワグナー選手。




by atomsalada | 2014-01-12 20:04 | フィギュアスケート | Trackback

全米選手権

ウチでは見られないので、
動画がアップされたら拝みながら見せていただいてます。

男子ショート。
ジェレミー・アボット選手がトップ。
嬉しかった!!



アボット選手の大興奮のガッツポーズが嬉しい!
佐藤有香コーチは、日本の肝っ玉母ちゃんとは何たるかを発揮。
「そりゃそうよ。できるわよ。ウチの子ですもの。」
くらいの余裕っぷり。

確かに。
やっぱり、全米は、オリンピック代表を決める一発勝負。
序盤はかなり慎重な感じがしました(当たり前)。
きっと、練習ではもっとすごいんだろうなあ。


そして、勝手に『手首クネ男』くんと呼んでいる
ジェイソン・ブラウン選手は3位。

ジュニアの頃、
すっごくカッコいい演技をするのに、キスクラでは乙女でびっくり。
でも、いいな〜、と思ってたら…今季!
一気にここまできましたね。

彼のどこが好きって、演技も好みですが、幸せそうなところ。
演技中も、キスクラでも、いつも幸せそう。

クネ男くん(愛をこめてそう呼びます)にはまだ4回転はないけど、
「選手生活を長いスパンで考えているからジャンプについては急ぎたくない」
という彼の考えに、この先を楽しみに追っていきたいなと思ってます。
そう、長く見たい!

長く続けても、ジュニア時代からの伝統『乙女キスクラ』は
守り抜いていただきたい!!と心から願っています。

ちなみに、スケアメ観戦した時の写真。

c0324353_10371179.png

ボケボケですが。

演技がおわった選手が、サイン会してるんですよ。
残念ながら、私は人数制限超えで、列にさえ並べませんでした。
が、写真を横から撮るのはいいよ、ってことで、撮ったらブレブレボケボケ。

でも、しっかり目を見て、幸せそうな笑顔で接してることは伝わりますよね。

ずっと幸せでいてほしい、
そして、観客を幸せにしてほしいと願っています。


さあ、今日はフリー!

全員が納得の演技で、納得の代表選手決定となってほしいです。


…リッポン選手、がんばって〜!!

by atomsalada | 2014-01-12 10:40 | フィギュアスケート | Trackback

私の夢

今日は、関西大学で
髙橋大輔選手と町田樹選手の壮行会が開かれたんですね。

岡山に住む私としては、ぜひ岡山でも…と思うわけです。
県庁や二人の出身校にも、懸垂幕がかけられたりはしていますが、
もっと!もっと!と。

これは、私の夢なのですが…

大ちゃんをずっと応援なさってる、
両備バス様!

高橋選手&町田選手ラッピングバスを作りませんか?
四大陸に出場する無良選手、田中選手、平井選手も入れて。

これは、かなりの夢というか、妄想ですが、
そのバスには、織田選手に『大ちゃんガンバ!』と書き込んで欲しい!
(お顔は避けて)

で。
みんなメダリストになると私は信じているので、
さらに夢は続きますよ。

メダリストになれば、パレードですよね!

前回の高橋選手のパレードは、もう大騒ぎでした。
岡山市でのパレードを見に行きましたが、これがもう…ご存知の通り。

高橋選手の乗った車をダッシュで追いかける人、人、人!
高橋選手の車は、マラソンか何かのスターター&先導車か!?と思いました。
いやあ、びっくり。

さらに、その車の速いこと速いこと。
嬉しくて嬉しくてノってしまったのでしょうね。
(しかも人がついてくるし)
同乗なさってた両備の社長さんの嬉しそうな幸せそうな顔も印象的でした。
あと、警察隊が走ってるのも印象的でした…。
c0324353_22501820.png


で、今回のパレード、私の夢バージョンです。

もちろん、ラッピングバスも一緒に走りましょう。

で、選手達は何に乗るか。

バスに、荷台(?)を引っ張ってもらって、
その上にはザンボニー!!
ザンボくんに乗ってパレードして欲しい!!

まあ、私がザンボ好きなだけなんですけれど…。
(これは、大好きなスヌーピーの影響です)

で、音楽もつけましょう!

二人の出身校翠松高校の吹奏楽部、
昨年タイで開かれたマーチングの国際大会で、
コンサート部門準優勝、パレード部門5位に輝いたんですよねえ…。

ぜひぜひ、翠松高校吹奏楽部の演奏の中、
パレードしていただきたい!!


ご関係の皆様、
いかがでしょうかー。



by atomsalada | 2014-01-08 22:52 | フィギュアスケート | Trackback

スロースターター?

過去、浅田真央選手は「スロースターター」と言われていましたが…

何言ってんの?

と、その度に思っていました。

まあ、ご本人も仰ってたので、何とも、ですが、
でも、ご本人にも、

当たり前です!
難しいこと、新しいことをしているのだから、
同じタイミングでシーズンを終えて、新たな振付けに入るのなら、当然、
前季より少し上、あるいはほぼ同じ要素の振付けをする人より、
仕上がりに時間がかかりますよ!

そう言って差し上げたかったです。

振付ける、覚える。
組み込まれた新しい要素のそれぞれを自分のものにする。
その要素を全体に組み込んでやってみる…たいてい少し崩れる。
一つの作品の中で全ての要素が機能するようにする。

…そしてようやく、作品として磨きをかけていくわけですから、
新しい要素、難しい要素が多ければ多いだけ、
作品にしていくには時間がかかるに決まってるじゃないですか!!

まあ、私の場合、自分がやってきたバレエをベースに想像してるので、
フィギュアスケートの場合ちょっと違うかもしれませんが。
でも、そう大きくは違っていないと思っています。

とにかく、あまりにも簡単に「スロースターター」と言う人が多くて、
真央選手、そんなに新しいこと難しいことばかり組み込まなくてもいいじゃない、
前季よりちょっと上をまずは組み込んで、シーズン中に少しずつ上げていけば、
そしたら実力を広く認めてもらえるんじゃない?なんて思ってました。


そして今季。
真央選手は初戦から完成度の高い作品を試合で披露してくれました。

それは、彼女が、
毎シーズン毎シーズン、新しいこと、難しいことにトライし続けて、
身体の中にたくさんの要素を蓄えてきたから。

どれを出そうかと迷えるほどに、
彼女の中にはストックがあるはずです。

その組合せを変える度に、多少の調整は必要だと思いますが、
これまでのように時間がかかることはないでしょう。

単独でも難しい技であるはずのトリプルアクセルも、
単独の練習であれば、調子が良ければ「跳べると思えば跳べる」
というところまで持ってきている真央選手。


(お借りします。ありがとうございます。)

すごい選手だなあと思います。
感嘆します。

難しいこと、新しいこと、全て諦めないで、
ソチオリンピックへ向かう浅田真央選手。

きっと、そこへ集う選手からも賞賛されることになると思います。
一番そのすごさがわかるのは、
同じ競技をしている人たちだと思うので。

でも、私はフィギュアスケート経験者ではないけど、
やっぱり言わせてください。

「浅田真央選手、あなたはすごい!」

by atomsalada | 2014-01-07 23:44 | 浅田真央さん | Trackback

顔で踊る?

フィギュアスケートは、
芸術性が必要とされるけれど、スポーツだ。

でなければ、オリンピック種目にはならない。

それなのに、なぜ『顔の表現』があんなにもクローズアップされるのだろう?
全く私にはわからない。

顔の表現、表情は、あるに越したことはない。
けれど、それがスポーツの技術より重視されるのはどうかと思う。
スポーツなのに…。

3歳から、15年間クラシックバレエを習った。
怪我や金銭的な理由から、辞めてしまったけれど、
今も大好きで、しょっちゅう舞台も見に行くし、
現在の仕事を活かして、地元のバレエ教室の発表会に携わらせていただいている。
時々は、ゆるりとした大人のクラスを受けにいったりもしている。

子どもの頃は、バレエと比較しながらフィギュアスケートを見ていた。

似ているところ、同じところ、全く違うところ。
それぞれを考えながら見ていた。楽しかった。

違うところの一つは、顔だなあと思っていた。
子どもの頃、私にとってはフィギュアスケートはテレビで見るものだったから、
顔の表情もしっかり見えるな、大切なんだ、と。

バレエだと、もちろん顔の表情も作るけれど、
舞台を遠いところから見ると顔まではわからないし、
やっぱり身体全体で表現しないとなあ、と思っていた。


…のは、うんと子どもの頃。

フィギュアスケートも同じでした!!
テレビ画面から採点するわけじゃないんだから、
顔で踊るのではなく、身体全体で踊らないと!!

例えば、大好きな浅田真央選手でいえば…
喜び、幸せの表現だけを考えても、
昨日も書いた、SP『仮面舞踏会』、今季の『ノクターン』、2季滑った『愛の夢』、
顔の表情はもちろんのこと、
身体の使い方、フィギュアで大切な足の滑らせ方、
それぞれ全く違った表現をしています。

『表現力』がない、最近ついた、という方々には、見えなかったのかな?
もしかしたら、「伝わらなかったんだから、あるとは言えない」と言われるかな?

表現の仕方には、好みもありますから、その部分かもしれません。

あるいは…自分の目ではなく、
誰かの目で見て、誰かの言葉で語ってるだけかもしれません。

前者だったら、私もあります。
後者には…ならないように、うんと気をつけています。
フィギュアスケートだけに限らず、ね。



『表現』といえば、私にとってはこれ。
シルヴィ・ギエムの『白鳥の湖』。
王子から逃げようとするものの、手をとられ、振り向いて見つめ合った瞬間、
チュチュの動きだけで、オデットの心が読み取れる…。
このシーン、何度見ても涙が出ます。


by atomsalada | 2014-01-06 14:19 | フィギュアスケート | Trackback