葉っぱのように

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与えられたことを忘れない、高橋大輔、浅田真央

すてきなニュースが2つ。

一つは、
大ちゃんが、ジェレミー・アボットに振付を依頼、というもの。


もう一つは、
真央ちゃんが、高島屋企画でサイン会をすること。
大ちゃんは、いつもタイミングよく手を差し伸べてくれる人がいた、と言ってた。
真央ちゃんは、ソチのフリーで「恩返しができたかな」と言ってた。
THE ICEでは、感謝の気持ちを伝えたいと言ってた。

実際、大ちゃんも真央ちゃんも、たくさんの人にたくさん助けられたのだと思う。
でもそれは、助けたいと思うから。
あなたの役に立ちたいと思うから、なんじゃないかな。
自分が何か手伝うことで、あなたが喜んでくれるなら、それが自分の喜びだ、
という気持ちからじゃないかと思うのです。

だからそれでいい、
とはならないのが大ちゃんであり、真央ちゃんであり。

例えば、真央ちゃん。
ソチのあと、入場料無料という希望を通して真央展を開催してくれた高島屋。
2回目もやはり高島屋で。
そして、入場無料でも高島屋にメリットがあるようにという配慮なのか、
まおむすびは高島屋限定販売になっている。
また、この季節になるといつも思うのだけれど、真央ちゃんってカレンダーを出さない。
それはきっと、スポンサーからカレンダーが出るからなんだと思う。
非売品だけれど、それを邪魔しないためなんだと思う。

また、手助けしてくれた人に恩返しを、と思っても、直接はできない場合がある。
けれど、彼らは、その代わり、
自分が受けた手助けを、別の人に行うのだ。

引退して、皮膚癌の手術を受けたジェレミー。
引退して、その先の道を定められなかった大ちゃん。
今、大ちゃんから振付を依頼されるっていうのは、
ジェレミーにとってもしかしてその先の道をガイドしてくれるものになるかもしれない。
大ちゃんが、LOVE ON THE FLOORに新たな道をガイドしてもらったように。

大ちゃんを一流選手にするために地域の人が募金をしたとか、
真央ちゃんのためにタラソワコーチが練習場所の提供を申し出てくれたとか、
そういう「与えられた」エピソードも泣けてくるけど、
それぞれが「返して」「繋いで」いっているエピソードの数々も心が揺さぶられる。

そして、私は、この二人から、そして多くのスケーターから、
たくさんの感動を与えてもらった。すごいギフトだった。

では、そのことへの感謝をどうしたらいいのか?

例えば、大ちゃんが欠場した世界選手権。
男子も会場をいっぱいにしたいんだ、という大ちゃんの夢を叶え続けるために、
そして、日本に来てくれた選手に空席を見せるなんてことをしないように、
たとえ大ちゃんが欠場となってしまっても、
交通費や宿泊費など度外視して、会場を埋めたファン。
それも、ファンができる恩返しの形だったなあ、と今改めて思い出します。

これからは?
二人の夢が叶うように、応援できたらいいな。





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by atomsalada | 2017-11-27 16:37 | フィギュアスケート | Trackback
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