一人ずつの覚書きになって、
なかなか真央ちゃんにたどり着かないけど…
それはやっぱり好きすぎて言葉にできない、まとまらない!
っていうのがあるなあ。
いつまでも忘れないために書いてるはずが、それすらって、
どんだけ好きなんだ!
同じ理由でギエムについてもなかなか書けない。
けど、忘れようもなく覚えていて、かつ、
より心の中で大きくなっていたりするんですよねえ。戻ってきてー!
なかなか進まなくても、とにかく一人ずつ記録しておくぞ!
あっこちゃんこと鈴木明子さん。
現役の時も、すごいパワーを持っていて、
時に圧倒され、時に驚かされた。
心と身体が連動…連動しすぎてることさえあって、
こちらの調子次第では見ててちょっと疲れることすらあった。
それが!
パッションはそのままに、
でも、余計なものがすっきりと削ぎ落とされて、
それはそれは素敵!
宇野昌磨選手から始まった「ラベンダーの咲く庭で」。
宇野選手の試合モードが、
頼もしいやら心配やら(ショーで怪我とか絶対避けてほしいから)

(お借りします)
そして、スムーズな転調からあっこちゃんのエキシラベンダー。
あっこちゃん、強いものはナチュラルに強くて素敵なんだけど、
この手のやわらかいものは
「やわらかく作りました。やわらかく演技してます。」
みたいに見えたりもしてちょっと…と思ってたのですが、
なんと素敵な!
戦わなくていいという環境の変化からなのか、
結婚が何かを変えたのか、
なんだかわからないけれど、
本当にすっきりとして、やわらかで、とにかく素敵だった!
このすっきり感は、
これまでのあっこちゃんが得意としていた「強い」パターンである
「リチュアルダンス」でも感じられました。
もちろん「強く」て「情熱的」だし、
グループの中で踊っていても、あっこちゃんらしさは光ってる。
けど、すっきりした印象もあって、これまた素敵でした。
これからもきっと進化を続けるんだろうな。
どんな風に?
楽しみ!