葉っぱのように

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真央ちゃん…

もう、何も考えられない…。
夢だと思いたいけど、現実。

ミスをしたのは事実。
しかも、立て続けに、大きなミス。

それは事実。
ミスをしたのは浅田真央選手自身。
きっと本人もそう言うだろう。
そういうところも、大好きだ。

けれど。

TVは、
リプニツカヤの脅威が、
とか、
直前のソトニコワの演技が、彼女への声援が、
浅田選手にとってプレッシャーだったのでは、
と言っている。

そうか?
そうは思わない。
浅田選手は、もうそんなところにはいなかったはず。


ジャッジのメンツが決まった時点で、
嫌な予感はしませんでしたか?
ああ、真央ちゃんだけは、よほどきっちり回転しないと、
よほどきっちりエッジをコントロールしないと、
マイナスされてしまう…と、私は思ってしまいました。

国際スケート連盟の会長が、
「ヨナが優勝する。賭けてもいい。」
と発言した時、驚きませんでしたか?
会長たる立場の人が、試合を前に順位を予想する。
しかも「賭けてもいい」とまで言う。
なぜIOCは処分しないのかと思いました。
よりにもよって「賭け」などという言葉を出したのですから。
どうぞご自分の首を賭けてください、と思いました。

そのIOCも、公式サイトで
「It's Yuna time!」と書いていたんですよね。
試合前に…。

きっと、この時点で、私なら諦めます。

そして、その会長の言う優勝候補選手のスコアが出て、
その後続く選手たちは、
ミス無く、難易度の高いスピンや、
美しいスケーティング、凝ったステップを披露しても、
微妙な点差で勝てない。

浅田選手は、どんな気持ちだったでしょうか。

恐怖、不安、不信、諦め、絶望…

「プレッシャー」は、そこだったと私は思います。

あの発言、進んで行く試合展開、
浅田選手を追い込んだものがあるとすれば、
あの発言、そして、あの展開だと私は思います。


言われているような何かがあったのかどうかは、私には
わからない。
でも、あの発言は事実。そして、試合はあのように展開した。

頑張れば、できる、と思ってやるのと、
何をやっても認めてもらえないかもしれない、
と思ってやるのとは全く違うと思う。

そこを、メンタルが弱いなどと、言える人がいるのだろうか。

長い時間をかけて作られた、
浅田選手へのプレッシャー。

ISU会長は、
「真央は良い選手だが、精神面で残念な点がある」と
言ったそうです。

その通りになりましたね。

でも、そんな発言で、追い込んだのは誰ですか?
長い長い時間をかけて、追い込んだのは誰ですか?

以前、高橋大輔選手のエッジが壊れて、
試合を中断した時、
大笑いしていた、あなたではありませんか?

全ての選手が、試合だけに集中できる、
完全にフェアな試合を用意できなかったあなた、
オッタビオ・チンクワンタ会長ではないですか?


意地悪な見方かもしれませんが、
ISU、
これでDAISUKEもMAOも競技を続けるだろうと、
ほくほくしてるんじゃないですかね。

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by atomsalada | 2014-02-20 07:43 | フィギュアスケート | Trackback
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