葉っぱのように

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メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト

アイスダンスは楽しい。
どうしてちゃんと放送しないのか、不思議で仕方ない。

素敵な組はたくさんあるけれど…大好きなのは、
メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト!

今季の『シェヘラザード』がまたすばらしい!



この題材は、これまで多くのスケーターが取り上げてきたもの。
浅田真央選手のものも素敵だった。
賢くも愛らしいシェヘラザードだった。
彼女の語る物語を、ずっと聞いていたい、
そして、語る姿を眺めていたいと、王は願ったに違いない、
そう思えるシェヘラザードだった。

『メリチャリ』の『シェヘラザード』は、
男女二人で演じているからこその魅力に溢れている。

アイスダンスにしても、ペアにしても、
二人一組なのにも関わらず、ああ、一人で踊ってるな、
と思わせられるカップルもある。

『メリチャリ』は、一人一人がすばらしく、
二人で組むとさらに素晴らしく、夢の世界を見せてくれる。

しかも、スケートならではの魅力満載で。
このスピード、ダイナミックさ!!

『シェヘラザード』のストーリーがものすごいスピードで展開されていく。
もしかして、今夜こそシェヘラザードは殺されてしまうのでは?
と、ドキドキしながら本をめくっている時のよう。
シェヘラザードの賢さによって、
二人は結果、千一夜の時をともにし、その間には…と、
アイスダンスならではのテクニックを堪能しながらも、
ストーリーをも読み取ることができる。

そして、個人的に大好きなポイントは…
メリルの首のライン。

首の後ろが決して折れない。

バレエダンサーの首のライン。

上を向くときでさえ、首をかくんと折ったりしない。

本当に美しいなあと思う。

c0324353_22170968.jpg

…写真の隅っこに
(C)Disney
って入ってても違和感ないのではないでしょうか???

それはさておき。

この二人は、
アイスダンスの新しい世界を切り開いたと思うのです。

ボールルームダンスも進化しているというけれど、
アイスダンスも、そう。

そのドアを開いたのは、この二人だと私は思っています。

もちろん、ドアはたくさんあるはずだから、
これから、どんなカップルがどんなドアをこじ開けていくのか、
ずっとずっと見続けていきたいと思います。


それにしてもグランプリファイナル@福岡でのエキシ!
フィナーレはチャイコフスキーの『くるみ割り人形』だったのですが、
メリル&チャーリーだけでなく、全てのカップルが登場して、
ワルツを踏んでくれたときはもう…鳥肌ものでした!!
美しかった〜!!

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by atomsalada | 2014-01-19 22:43 | フィギュアスケート | Trackback(1)
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