葉っぱのように

atomsalada.exblog.jp
ブログトップ

スロースターター?

過去、浅田真央選手は「スロースターター」と言われていましたが…

何言ってんの?

と、その度に思っていました。

まあ、ご本人も仰ってたので、何とも、ですが、
でも、ご本人にも、

当たり前です!
難しいこと、新しいことをしているのだから、
同じタイミングでシーズンを終えて、新たな振付けに入るのなら、当然、
前季より少し上、あるいはほぼ同じ要素の振付けをする人より、
仕上がりに時間がかかりますよ!

そう言って差し上げたかったです。

振付ける、覚える。
組み込まれた新しい要素のそれぞれを自分のものにする。
その要素を全体に組み込んでやってみる…たいてい少し崩れる。
一つの作品の中で全ての要素が機能するようにする。

…そしてようやく、作品として磨きをかけていくわけですから、
新しい要素、難しい要素が多ければ多いだけ、
作品にしていくには時間がかかるに決まってるじゃないですか!!

まあ、私の場合、自分がやってきたバレエをベースに想像してるので、
フィギュアスケートの場合ちょっと違うかもしれませんが。
でも、そう大きくは違っていないと思っています。

とにかく、あまりにも簡単に「スロースターター」と言う人が多くて、
真央選手、そんなに新しいこと難しいことばかり組み込まなくてもいいじゃない、
前季よりちょっと上をまずは組み込んで、シーズン中に少しずつ上げていけば、
そしたら実力を広く認めてもらえるんじゃない?なんて思ってました。


そして今季。
真央選手は初戦から完成度の高い作品を試合で披露してくれました。

それは、彼女が、
毎シーズン毎シーズン、新しいこと、難しいことにトライし続けて、
身体の中にたくさんの要素を蓄えてきたから。

どれを出そうかと迷えるほどに、
彼女の中にはストックがあるはずです。

その組合せを変える度に、多少の調整は必要だと思いますが、
これまでのように時間がかかることはないでしょう。

単独でも難しい技であるはずのトリプルアクセルも、
単独の練習であれば、調子が良ければ「跳べると思えば跳べる」
というところまで持ってきている真央選手。


(お借りします。ありがとうございます。)

すごい選手だなあと思います。
感嘆します。

難しいこと、新しいこと、全て諦めないで、
ソチオリンピックへ向かう浅田真央選手。

きっと、そこへ集う選手からも賞賛されることになると思います。
一番そのすごさがわかるのは、
同じ競技をしている人たちだと思うので。

でも、私はフィギュアスケート経験者ではないけど、
やっぱり言わせてください。

「浅田真央選手、あなたはすごい!」

[PR]
by atomsalada | 2014-01-07 23:44 | 浅田真央さん | Trackback
トラックバックURL : https://atomsalada.exblog.jp/tb/21423301
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]