ケヴィン・エイモズ 選手
シゼロン以来、フランス男子はこのネックとヒゲが義務付けられたのか!?
なんか手がいいわあ。長くてよく動いて。
と思って見てたらいきなりアクロバティックなんですけど!
おお。チャーリー振付なんだ。
ホップも多くて躍動感あって良かった!楽しかった!
で、角はやしポーズはなんだったんだ
え?キスクラ泣いてる?
いい演技できたら幸せだもんね
モリス・クヴィテラシヴィリ 選手
そういえば国名に「ヴ」表記がなくなるらしいけど、人名はどうなの?
そしてとっても発音しにくいわ…
遠目で見ると(衣装的にも)ブライアン・ジュベールっぽいわ。
と思ったら、え?月の光?この衣装で!?
と思ったら、アレンジ曲だった。そっかそっか。
うーん。エイモズさんの手のモーションがすばらしかっただけに、
せっかくの長い手が活かされていないのがちょっと残念。
腕だけを動かすのではなく、背中から動かすといいと思うんだけどな。
ミハル・ブレジナ 選手
ミハルー!ミハルー!!
こういうシンプルなシャツがサマになるのはさすが!
コンテンポラリーな振り付けもいいなあ。
ん?スピンでなにか落とした?
減点されてないから違うか。
チャ・ジュンファン 選手
プロコフィエフはやっぱりいいな。
だけど、何度見ても、このシンデレラが何を表現してるのかわからなくて。
ねずみ?魔法使い?んー。
美意識の高さが窺われる、美しいポーズの数々はすてきだな。
田中刑事 選手
それにしてもイケメンになったぞ。
デカくんは、手のひらの動きがとても素敵になったので、
漆黒の長袖衣装から見える「素手」がとても映えるなあ。
ああ、あとはジャンプだよなあ。
なんども言いますが、岡山のKG出版はなぜスポンサーにならないのか。
ナム・グエン 選手
いい笑顔からスタート。
でも、顔だけ作ってるわけではなくて、
身体も笑ってるってわかる動きになってるところがいいなあ。
可愛いガッツポーズ!
で、この後このまま高校へ行くんですよね?的な。
ボーヤン・ジン 選手
なんかどんどん可愛くなってるんですけど。
が、プログラムはカッコいい系。
あああジャンプが。むしろ壁が近くないとダメなのか!?
いや、それはそれでいかん。
お、立ち直った。けどスピードが今日はあまり…?
転倒の影響かなあ。
デニス・ヴァシリエフス 選手
ステファン先生にお辞儀をして笑顔でリンクに出て行く姿。
どんどんいい関係になってるんだろうな。
体の使い方、特に手のふんわりした動きが先生にそっくり。
あああああジャンプが。
それでも笑顔でレベランスする心延えと、
紫のシャツにテカった黄色パンツを着こなしたことに加点5したい。
マッテオ・リッツォ 選手
すっごく優雅な衣装に優雅なピアノ…と思ったら、ボラーレ!!
男子が白ブラウスのふんわり袖をなびかせるのは優雅でいいですねえ。
いやあ、よかった!
歌詞通り空を飛んでました!
ジャンプ前の「飛ぼっかなどうしよっかな」タイムが少ないのが、
空を飛んでる感を増加させますよね。
アレクセイ・ビチェンコ 選手
イスラエルスケート連盟、引退を覆させるとは素晴らしい!
スケート連盟の鑑!
ビチェンコさんのこのせかせかした感じがなんとも好きなのよね。
あと、不思議な魅力だなと思うのが、ビチェンコさんって、
例えばキーガンみたいに、氷と仲良しな感じはしないんですよね。
むしろ反発してる感じ。
キーガンは、氷の「滑る」という特性を最大限に活かし表現していて、
ビチェンコさんは、氷の「硬い」という特性を最大限に活かし表現している、
というイメージでしょうか。
男性版エルサを演じてほしいわ。
演技後のこの笑顔!それにしてもめっちゃ動いてたな。
むらっちレポート
なんかねえ、むらくんねえ、子守唄ボイスなのよね。
しかもこそこそレポートだから…
ヴィンセント・ジョウ 選手
いかん、この曲を聴くと未だアボット思い出しちゃう。
んー。この曲に両手上げジャンプは似合わない気がするなあ。
とはいえ、キラっと光る瞬間がたくさんあるのよね。
え?え?え?ロ、ローリー!?
アレクサンドル・サマリン 選手
やっぱりトイ・ストーリーのウッディに似てると思うのです。
うーん、なかなか安定しないなあ。
トイ・ストーリー滑ってみるのはどうかな!!
最終グループ
羽生選手はなぜそんな表情で紹介を受けるのか。
ジェイソンとキーガンのにっこにこ笑顔、応援せずにはいられない!
羽生結弦 選手
最初のジャンプは失敗したけど、ジャンプは確かにきれいだと思う。
あとスピンのポージングもきれいだと思う。
だけど、滑っている間、手足がきれいに伸びているところがない。
なんていうか、前回も思ったけど、練習で流してる感じに見える。
脱力というか、アンニュイな感じを出そうとしてるのかもしれないけど、
練習でかる〜く流してるように見えてしまう。
かと思えば、ステップでは、ニースロミオ感。
うーん。曲をどう解釈してるのか聞いてみたいなあ。
宇野昌磨 選手
うんうん、頑張った!
コケたけど、回った!しょーまの気持ちを見た!!
足、完治はしてないよね
ジェイソン・ブラウン 選手
うわあ。あっという間だった!
演技中はクール・ジェイソンだったけど、
終わった瞬間いつものにっこにこジェイソンちゃん。
てことはですよ、演じてたのですよ。誰よりも解釈点は上であるべき!
それにしてもクワドなしでしょ。
どうもジャンプが今季しっくりこなかったデカくんも
この路線でいけばよかったのかなあ。
でも日本男子として、それは許せなかったのかなあ。
(なお、真央ちゃんも日本男子枠)
え。なんかすっごい怖い顔が…ちら映りしたんですけど…
ミハイル・コリヤダ 選手
歌ってるよ!その調子であの爽快ジャンプを…あああ
ステファン先生の振り付けか…んー。
ステファン先生の振りは、コーチング受けてる人以外は難しいのかも。
演技後の笑顔をまた見たいな。
え。今の何?今の笑い何?
で、急に変わるんだけど、え。
キーガン・メッシング 選手
ん?緊張してる?ハニーのためにがんばるのよ!
そしてこの曲、しつこいけどサマリンくんにも滑ってほしいわ!!
ああまさに「君は」じゃなくて「氷は」友達って感じのスケーティング!
SS誰よりも上じゃなきゃ嘘だと思う。
が、コケた
が、すんごいスピードできれいに立ち上がった
これ、転倒じゃなくて振り付けですから!ってくらいだった!
本田先生、これは加点のつく転倒ですね
って言っていいよ!
はああ。もったいないところもあったけど、
やっぱりスケーティングはさいっこう!!
ネイサン・チェン 選手
さあ、カメラ頑張れよ!お!頑張った!FIXが正解ですよね
それにしてもこの始まり、本当にかっこよくておしゃれ。
関節自由自在!思い通りに身体を動かせるのね。
ルッツの後のおちゃめっぷり。洒脱で洗練されてて、
そして何より本人が楽しんでる感じが最高!!
まあ、こんな風に身体動かせたら、そりゃ楽しいよね!!
バロンの効いたバレエジャンプ。
回転してる時に、バレエ的に首をつけたり、
あるいはスケートらしく首を固定したり、その違いも面白い!
このショート1曲の間に、「様々な技術」を詰め込んでいるのに、
それを「色とりどりの表現」として見せているのが素晴らしい!
なんという幅の広さ。そしてどんな動きをしても上品なのよね。
しかもまだまだ伸びていきそうという恐ろしさ。
ついでにこの人、イエール大に「通って」るんですよね…異次元!
何回でも見たい!!
はー。
しょーま、落ち込んでるかな。
世間のあーだこーだなんて、聞かなくていいよ!
美穂子先生の言うこと以外、何にも耳に入れなくていい!
あ、満知子先生と真央ちゃんの言うことは別ね。聞いてね。